医療連携

病院×接骨院の医療連携までの道のり

21年間の病院勤務経験を活かし、
患者さんの状態が1日でも早く良くなるよう各専門機関の病院との連携を密にとっています。

お薬やレントゲン、MRI検査など医療連携がどうしても必要な症状もあります。また、整形外科の中では専門的に細分化されています。
背骨だったらA先生、関節だったらB先生・・・というように各専門の先生へ連携をとりながら最適な治療方法を見つけていきます。
※交通事故に関しては弁護士さんの紹介も可能です。

紹介先医療機関

信頼できる医師の方と連携をとっています

連携医療機関の方からの声

名古屋市立大学病院 整形外科

病院准教授 福岡 宗良先生

いけむら接骨院とはどのような連携体制でしょうか。

いけむら接骨院から紹介される患者さんは、私が脊椎専門ですので脊椎の疾患です。
例えば、腰椎椎間板ヘルニアや頚椎症性脊髄症、脊柱管狭窄症などの手術の適応のある患者さんを紹介され、手術対応をしています。

印象に残っている症例やエピソードがあれば教えてください。

最近では、頸椎症性脊髄症の60代の男性でそのままほかっておけば歩けなくなっていた患者さんを紹介され、整形外科にも通っていたそうですが池村先生に、すぐにでも手術をした方が良いと説得され私に紹介してきました。診察すると確かに下肢にも症状が出ていたので、手術をすすめて早期に手術対応した結果、その患者さんは悪化することなく日常生活や仕事に復帰されました。

いけむら接骨院に対してご要望があれば教えてください。

池村先生は、水谷病院の脊椎外来で15年ほど私の外来の横で患者さんの介助をしながら私の診察を見ていました。
私の診察から画像診断の説明など見ていたので一般の整形外科医よりも脊椎に関しては詳しいと思います。
病院で診なければいけない疾患の鑑別診断が出来るので安心です。
これだけ医療施設としっかり連携出来ている接骨院はないと思います。

はなみずき整形外科スポーツクリニック

院長 西森 康浩 先生

いけむら接骨院とはどのような連携体制でしょうか。

はなみずき整形外科スポーツクリニックを開院して間もなくからのお付き合いで、骨折や整形外科疾患で精密検査や投薬が必要だと思われる患者さんを紹介していただいております。また交通事故でけがをされた患者さんの紹介も多く、リハビリはいけむら接骨院で行い、定期的な診察は、当院で行っています。
当院と連携していただいております接骨院からの紹介の中でも親密に連携させていただいております。

印象に残っている症例やエピソードがあれば教えてください。

いけむら先生は病院で精査が必要な患者様への的確な判断をしていただけますので、安心して患者様のリハビリをお任せ出来ております。

いけむら接骨院に対してご要望があれば教えてください。

今後も当院と連携していただき、患者様にとってよりよいリハビリを提供出来ればと思います。

はせ整形外科せぼねクリニック

院長 長谷川 伸一 先生

いけむら接骨院とはどのような連携体制でしょうか。

整形外科での検査・治療が必要な患者さんを紹介していただき、施術が必要な患者さんはいけむら接骨院で行っていただく連携をとっています。

印象に残っている症例やエピソードがあれば教えてください。

椎間板ヘルニアの患者さんで下肢痛腰痛とも強い方でしたが、投薬とブロック注射で症状が軽快し、残存した腰痛は池村先生に施術をしていただきました。

いけむら接骨院に対してご要望があれば教えてください。

今後も情報交換などをしながら、更に連携を深めていきたいです。

病院勤務時代のエピソード

知識を身につけるというのは患者さんを不幸から遠ざけることに繋がると思っています。それは若い時に病院で働いてきたからこそ、より感じます。専門の先生に診てもらっていたらもっと早く処置できたのに・・・という人を私はたくさん見てきました。ここで少し、今日の考えに至る経緯を少しお話したいと思います。

医療現場から得たこと

30年前、当時は今の医療体制と違いました。
柔道整復師になりたてでも、予診を取らせて頂いていました。自分の診察した所見をすべてまとめ、診察をしている院長のところに持っていき、改めて患者さんの状況を伝えて、院長の診断結果を聞き患者さんの状況や症状の詳細を教えてもらい答え合わせをする・・・ということをやっていました。

今振り返ると、とても勉強になるすごいシステムだったと思いますし、とても有り難い経験をしたと思っています。手術室にも入らせて頂き、どのような手術をするのかも実際に学ばせて頂きました。治療の経過に関して、自分が最初から最後まで関わることができたので、自分の判断があっているかどうかの答え合わせまで全部することができました。症例数をたくさんみせて頂いたのは今でも大きな財産です。

この病院勤務の経験によって、患者さんの状態を見極める力が養われました。今でもその経験がとても活きています。「あ、この状態であれば、あの先生に診てもらった方が良いな」とか「この症状にはこの方法とこの方法があるな」というように、選択肢が広がったと思います。

判断の“見落とし”によって不幸な人を減らしていきたい

「転んで肩が痛い。1週間以上経過しても良くならず、日常生活がツライ…」という患者さんがご来院されました。その方はある病院でレントゲンを撮り「異常はないので、湿布を貼って様子をみましょう」と言われたそうです。
しかし、ご相談時の様子をみると、あきらかに肩の様子がおかしいので、エコーを撮りました。

すると、「腱板損傷(けんばんそんしょう)」という筋が切れている状態であることがわかりました。すぐに医療連携をしている関節の専門の医師へご紹介し、精査をして頂き今後の治療の指示を頂きました。もしこの患者さんがずっと我慢していたら、この症状でずっと悩まれていたのか・・・。と思うと、危険な状態になる前に「出会えてよかった」と、心から思いました。

なかなかよくならないケースは見落としからはじまる

このような見落としによって我慢をしている患者さんからのご相談は結構多くあります。最初の見落としが起こると、正しい処置をしていれば短期間で治るものも、適切な処置がされないために、何週間も長引かせてしまうことになります。
そうなると、患者さんは痛みに耐えかねて他に転院するか、我慢するしかない・・・。私はそんな苦しい思いをする人を1人でも少なくしていければと考えています。

今後も医療連携と自らの知識・技術の向上を大切にして本当に困っている人の体の不調や痛みを“医療”としてしっかりみていきたいと思います。

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