インソール療法
- 外反母趾や足の形が、変形して痛む
- 自分に、ピッタリ合う靴を見つけたい
- 外反母趾でインソールを買ったが、なかなか改善しない
- 子どもの「膝痛、足痛」を改善してあげたい
- 足の裏に、繰り返しタコや魚の目ができる
繰り返す足のトラブル、原因解明が必要です|清須市 いけむら接骨院
間違ったサイズの靴をはいていませんか?
あなたは、ご自身の正確な、足サイズを計ったことはありますか?
ほとんどの方は、靴屋さんで、ご自身の思い込んでいるサイズを試し履きして、楽に履ければ、お買いになるのではないでしょうか?それは、思い込みのサイズであり、実際の足サイズよりも、大きな靴であることが多々あります。
そして、多くの方が、ご自身の足幅は広いものだと勘違いされ、3Eや4Eの幅広の靴を、選ばれています。この大きなサイズは、確かに、楽なのですが、いろいろな不調の原因にもなっています。
例えば、外反母趾もそうです。外反母趾になると、親指の付け根が、靴に当たって痛いので、ついつい、幅広の靴を買いがちです。それが、実は大間違い。本当は、親指の付け根の手前が、しっかりと締められる紐靴が理想です。
インソール療法をオススメする症例|清須市 いけむら接骨院
外板偏平足の方
足の大きさに合わない大きな靴を、履いていたり、すり減った靴を履き続けたりしている。また、内側か真ん中のかかとが、減ってしまった靴を履き続けてしまうと、外板偏平足の症状が悪化してしまいます。
外反母趾の症状がある方
外反母趾の症状があり、足に痛みのある方。また、ハイヒールやパンプスを履かない、お子様でも足の傾きや偏平足、アーチの形、足の蹴り方などが関係して外反母趾になっている方が少なくありません。
その様な、症状のある方に、インソール療法をオススメしています。
※外反母趾の症状が重症の場合は、専門医の医師と連携を取り判断し、治療方針を決定していきます。
その他、ご相談いただくお悩み例
◇親指の内側にタコができる。
◇膝から下の痛み(「シンスプリント」というスポーツ障害)を繰り返す。
◇過労性骨膜炎などが、起こりやすい方。
◇小さなお子さんの膝痛、足痛。
インソールの作製工程|清須市 いけむら接骨院
1 カウンセリング
足の痛みや靴が合わないなど、どのようなことでお困りなのか、詳しくお話を聞かせていただきます
2 足サイズの計測と足圧測定
足サイズを体重のかかった状態と、かかっていない状態の両方で計測します。
次にフットプリンターを使い足圧測定を行います。
3 立位姿勢と歩行の評価
立位姿勢と歩行の観察をします。
4 歩行評価のご説明
足サイズ、足圧、姿勢の評価を総合的に判断し、お困りの症状は、何が原因で起きているのかご説明します。
5 靴選び
当院でご購入いただくことも出来ます。またお持ちの靴を持ってきていただいても結構です。
ただし、お持ちいただいた靴のサイズが大きかったり、機能的に対応できない靴の場合は、ご購入をおススメする場合があります。
6 インソール作製と靴合わせ
足圧、歩行の状態をみて、インソールを作製し、インソールの入った靴を履いていただき歩行を観察し、調整をします。
7 靴とインソールのチェック
2~3週間後に、再度、ご来院いただき靴とインソールのチェックをします。
歩行を確認して、不安定であれば再調整をします。