上に書かれている症状は「腱鞘炎」や「ばね指」である可能性が高いです。

ばね指は腱鞘炎が慢性化した状態で、痛みを我慢して炎症を放置しているとその部位が肥厚（腱が厚くなること）し、プーリーと言われる腱を支える靭帯を通過する際に肥厚した腱が引っかかり通れない状態になります。ばね指になってしまう前に、早期に治療を行うことで改善が見込めますが、ばね指になってしまった場合は治癒が長引く可能性があります。

一般的に女性に多く、中でも産前・産後・更年期の女性に多く発症するとも報告がされております。

当院では整形外科とも提携しており、外科的処置が必要な場合はご紹介させて頂きます。

また屈筋腱にストレスがかからないよう日頃からケアを行うことをおすすめします。

ストレッチや日常生活動作で注意しなければならないことなど、

痛みが改善されるまでしっかりサポートさせていただきます。

指を曲げた時の痛みや引っ掛かりの症状がある場合は、

清須市のいけむら接骨院にお任せください。